セラミックスや粉末冶金の分野の成形で利用されているCIP(大型も保有)を用いた受託成形を承ります。是非、成形体製造等にご利用を。
冷間等方圧加圧成形装置(CIP)は水などの液体を圧力媒体とし、主として高い等方圧力を粉体に加え、さまざまな形状に成形する技術で、セラミックスや粉末冶金分野の成形、その他高圧用途の成形で利用されています。 弊社では保有するCIPでの受託成形を承っております。試作、外注をご検討の際には、お気軽にご相談下さい。 合わせて受託焼成も承る事も可能です。
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基本情報
■設備仕様:WET CIP 大型CIP:φ1700×2500L Max:100MPa 小型CIP:φ850×2500L Max:120MPa
価格帯
納期
※別途ご相談承ります。
用途/実績例
セラミックスや粉末冶金の分野の成形で利用されているCIPを用いた受託成形
企業情報
1885年の創業より、黒鉛るつぼの製造販売から始まった当社は、高炉の樋材、キュポラ・誘導炉・取鍋・非鉄溶解炉・焼却炉などの様々な定形・不定形耐火物の製造販売、工業炉の設計製作から耐火物の施工まで、産業インフラと共に歩んできました。当社は、金属材料の溶解に使用される坩堝(るつぼ)と同じく資源(アイデア)を熱で融かし『夢(=皆それぞれに価値のある)をカタチ』にすることで社会に貢献し、これからも皆さまとともに4世紀をまたぐ企業を目指して参ります。