湾曲形状解析機能搭載!形状変化から破壊タイミングも予測できる耐久試験機
『DR11MR4-CS-cam-ESA』は、折り曲げ中のサンプルの側面形状を 画像解析し、破壊タイミングを予測する耐久試験機です。 東京工業大学宍戸研究室の開発による、サンプルの側面画像から 形状を算出する画像処理アルゴリズムとその画像処理に適した撮像を 可能とする光学システムにより、サンプルの高精度な形状解析が実現。 また、形状変化から破壊タイミングも予測できます。 【特長】 ■湾曲形状解析機能搭載 ■折り曲げ中のサンプルの側面形状を画像解析 ■破壊タイミング予測 ■カメラ位置制御機構により折り曲げに伴うサンプルの上下動を 相殺しながら常にサンプルの中央部画像の撮影が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■常時定点を撮影するカメラの位置制御 ■折り曲げ中のサンプルの側面形状を画像解析 【仕様】 ・画像解析・システム制御用PC:NUC8I5BEH(Intel Core i5-8259U Processor) ・メモリ:容量 4GB×2 ・カメラ:5メガピクセル CMOS センサー搭載 ・レンズ:メガピクセル低ディストーション固定焦点レンズ ・照明:青色 狭指向角タイプ ・供給電源:AC100V-240V, 50/60Hz, 100VA
価格帯
納期
用途/実績例
【試験対象サンプル例】 ■薄状フィルム素材 ■フレキシブルデバイス ■FPC基板 ■薄状ウェアラブル製品 ■フレキシブルパネル ■繊維(面状) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※英語版カタログもダウンロードいただけます。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ユアサシステム機器株式会社は、世界の製品開発の動向や規格などを 素早くキャッチし、必要になるシステムを研究開発します。 そして、製品開発段階における効率化や自動化を実現する様々な 問題解決のためのシステム、豊富な経験を活かして「機械」「電気」 「ソフトウェア」を組み合わせ、総合FAシステムを提供。 R&D段階からシステムを提供するからこそ、LA、FAで良いシステムが 提供できると考えています。