ハンドルオメータ法により、紙、プラスチックフィルム、織物の剛軟性を評価します。
・ハンドルオメータ法により、紙、プラスチックフィルム、織物の剛軟性を評価します。 ・規定幅のスロットがある試料台に試験片を置き、ブレード(加圧板)で上から押し込みます。 ・そのときに受ける抵抗力を測定し、曲げと滑りの複合値から剛軟度を算出します。 <参考規格>JIS-L1096、TAPPI-(T498)、J.TAPPI-No.34 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■試験片 :最大幅 235 mm ■試験台クリアランス:5 mm、6.35 mm、10 mm、20 mm ■加圧板 :曲率半径 R1 mm、長さ 240 mm ■材質 : アルミニウム ■折り曲げ有効ストローク:8mm/12 mm(切換式) ■測定範囲 :フルスケール 245 mN(25 gf)、490 mN(50 gf)、981 mN(100 gf) ■測定時間 :15 秒 ■付属品 :検定用おもり ■寸法・重量 :約 W550 × D330 × H330 mm・約 25 kg
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。