優れた耐摩耗性&摺動性!硬度Hv155程度で高硬度かつ薄膜化が可能!
硬質Agめっきは、電気自動車(EV)/(PHEV)の充電端子用途に開発された製品です。 従来の銀めっき硬度Hv80~110に対し、Hv155程度(+15 -5)と高硬度で、 摺動性、耐摩耗性に優れています。 特に従来銀めっきを厚膜で対応していた箇所に、硬質銀めっきで薄膜化が可能です。銀めっきに比べ、摩擦力が下がりやすく、高い挿抜回数でも接触抵抗値が安定しています。 【特長】 ■摺動性・耐摩耗性に優れる ■硬度Hv155程度で高硬度 ■従来銀めっきを厚膜で対応していた箇所の薄膜化が可能 ■挿抜性を要求される産業機器用のコネクターへの展開も見込まれる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
硬質Agめっきは、電気自動車(EV)/(PHEV)の充電端子用途に開発された製品です。 【その他の特長】 ■高い挿抜回数でも接触抵抗値が安定 ■摩耗係数が低い水準で安定 ※詳しくお気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三ツ矢は1931年創業の金属表面処理加工のめっきを行っている会社です。 一般的なめっきはもちろん、難素材へのめっきにも力を入れており、対応めっき種は約90種類となります。 現在のめっきはIT、電子デバイス、ユビキタス、次世代エネルギー、次世代モータリーゼーション、環境技術等の先端技術に必要不可欠な存在になっています。この中で株式会社 三ツ矢は顧客ニーズに応えるため、厳しい要求に「とりあえずやってみよう」の精神でお応えし、「困ったときは三ツ矢へ持って行け」と評価をいただける仕事を、電子・電気機器製造会社や自動車・運送機器製造会社など多くの企業様とお取引いただいています。 ご相談内容に応じて最適なめっき技術をご提案させていただきます。1個からの少量試作も対応しておりますので、どんな些細なことでもお気軽にお問合せください。