開封時の段差カットがつまみ部になるパウチ包装
■特長 ・袋の表裏で異なる形状に施したレーザー加工ラインによって開封時に段差が形成されつまみやすくなるため、 袋の開口がしやすくなります。 ・レーザー加工ラインへ誘導するノッチを左右に設けることで、利き手の違いに関係なくスムーズに開封することができます。 ■留意点 ・AL構成のみ対応可能です。 ・押し出しラミネートでは十分な引裂き性効果が出ないため、ドライラミネートに限定しています。 ・オートクレーブ、レトルトなど加熱処理される用途には使用できません。 ・スタンディングタイプは、充填包装機での加工の場合、事前の機械テストが必要です。
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用途/実績例
■使用例 錠剤、カプセル、湿布薬、フェイスマスク、サプリメント、健康食品、飲料(粉末・顆粒) ■採用実績 化粧品分野で採用実績あり
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「総合包装企業」カナエ 株式会社カナエは、包むで、未来を創る『総合包装企業』です。 包装材料・包装加工・包装機械、この3つすべてにおいて実績・ノウハウを持つ企業は、国内外でもあまり例を見ません。 <当社の特徴> ・素材メーカーとのネットワークと蓄積された各種情報の 分析・提供力。 ・独自技術を誇る開発部門とさまざまな受託包装加工の 専用工場を保有。 ・グループ会社との連携。 私たちカナエは、包装に対してトータルな視点でアプローチするオンリーワンの企業として、これからも独自の新たな価値を創造することで、人と社会に貢献していきたいと考えています。