製品形状に沿った理想的な温調配管を実現!各種部品・金型等の接合も受注いたします
『拡散接合積層金型』は、接合界面の強度が高い製品です。 自由な高さの分割面でスライスし水路を配置出来るので、 製品形状に沿った理想的な温調配管を実現。 市販の鋼材を従来通りの工作機械で加工して接合するので、 金属3Dプリンター等と比較して、材料費、加工費、納期面などで有利です。 当社では、ホットスポット対策や、半導体部品用精密ケース金型の 製作実績もございます。気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■水路設計における高い自由度 ■製品形状に沿った理想的な温調配管を実現 ■一般的な金型鋼を使用可能 ■金属3Dプリンター等と比べて材料費、加工費、納期面などで有利 ■接合界面の強度が高く今まで通りの機械加工が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■接合後は焼入れ・切削・研削・鏡面仕上げまで可能 ■線膨張係数や表面仕上げなど母材と同等なので入れ子として扱いやすい ■金型組付け時のクリアランスなど従来通りに設計可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社積層金型は元東京大学生産技術研究所教授中川威雄が提案した積層金型を実用化するための企業です。創立は2001年4月と誕生したばかりですが、代表者の山崎久男はマツダ株式会社にて自動車用部品の金型設計に30年の経験を持っております。 当社はプレス金型において世界で初めて金属板積層金型を事業化しました。その後積層板間接合に拡散接合技術を応用、拡散接合積層金型の実用化に成功しました。 今後も、積層金型の研究・開発・製造を進め、皆様に貢献できる製品を開発してまいります。