使用済みのコピー用紙から新たな紙を生産!機密情報の漏洩対策や、環境負荷の低減、障がい者雇用の拡大に貢献
エプソンの乾式オフィス製紙機『PaperLab(ペーパーラボ)』は、使用済みの紙を繊維状にまで分解して新たな紙を生産することができます。 古紙の投入後、約3分で1枚目の再生紙ができあがり、1時間で約720枚(90g/m2・A4サイズ)を生産。 用途に合わせて厚み、白色度の指定、色の付加などが行えます。 一般的な製紙方法とは異なり、水をほとんど使わずに再生できる独自技術を搭載。 大がかりな給排水設備を準備する必要がなく、オフィスへの設置に適しています。 【導入メリット】 ■機密情報を繊維化し、社内で完全抹消(Security Level P7 /SK2 ISO/IEC 21964-2) ※Level7=情報抹消の規格で最高レベル ■再生紙はコピー用紙はもちろん名刺やノートなどにアップサイクル出来、排出するごみ削減にもつながる ■紙の輸送時に発生するCO2排出量を減らし、環境負荷を低減 ■新たな業務フローを構築でき、障がい者雇用の拡大などに貢献 ★『PaperLab』の導入により、“障がい者雇用の拡大”につながった事例を進呈中。「PDFダウンロード」よりご覧いただけます。
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【障がい者雇用の拡大に関連した導入事例】 ・トランスコスモス株式会社 ・株式会社世田谷サービス公社 ・住友理工株式会社 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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私たちエプソンは、1942年の創業以来培ってきた「省・小・精の技術」を ベースに、世界中でお客様の期待を超える製品・サービスをお届けするべく、 創造と挑戦を重ねてきました。 また、“スマートチャージMD部/ペーパーラボMD課”では、水を使わずに 使用済みの紙から新たな紙を生産する乾式オフィス製紙機『PaperLab』(ペーパーラボ)を取り扱っております。 新たな紙の購入やオフィスから排出されるゴミを減らすことで地球環境を守り、製紙工程においては文書情報を完全抹消するため、セキュリティの保護にも役立ちます。