劣化を感じましたら早めの対応で長く使用でき、結果経費節減になります!
再生バッテリーの寿命は新品のバッテリーと変わりません。電極の状態、 すなわちサルフェーションの付着具合によりますが、通常は3~4回 繰り返し再生が可能です。 通常のフォークリフトバッテリーは3交代勤務で使用しますと、4,5年で 力不足をきたすことがありますが、本来は10年15年使用可能となっており、 再再生もいたします。 無理して、「最後までで使い切る」との考え方で使用するのは もったいないことです。 劣化を感じましたら早めの対応で長く使用でき、結果経費節減になります。 ぜひ、再生の考え方を取り入れてください。きっとお役にたちます。 【このような性能低下を感じたら、早めに再生することが大事】 ■1日使用できない状態 ■バッテリーが熱い ■比重が低い ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ベイラインは平成9年4月の設立以来、常に「考えられないこと」に 挑んで参りました。 当社が取り組んできたフォークリフトの再生バッテリーに関して言えば、 バッテリーのごく一部のみの損傷で全てのバッテリーを新品に置き換え まだ使える部分を残しているのにも関わらず、廃棄扱いにしてしまう 現状を大変憂慮しております。 当社は、一台のフォークリフトに1つのバッテリーで十分と考えます。 そのバッテリーを繰り返し再生して使うことによりコストを抑えて、 バッテリーという資源を使い切ることが出来るのです。 今後も地球に配慮した再生技術を提供していきます。