各種GLP適合かつAAALAC認証の受託研究施設として、医薬品、医療機器、再生医療等製品などの安全性や有効性の評価試験を行います
当社は、細菌、細胞から各種動物を用いてGLP準拠下で、医薬品、医療機器、再生医療等製品、化粧品、健康食品、農薬、化学物質などの安全性や有効性の評価試験を行っています。 また、AAALAC完全認証施設ですので、動物福祉への配慮も万全です。 【非臨床試験事業内容】 ■安全性試験 医薬品・医療機器・食品・化学物質の安全性試験 細菌、細胞から小動物(マウス、ラット、モルモット)、中大動物(ウサギ、サル、イヌ、ミニブタ)まで対応可能な多くの実験室・飼育施設を有しています。AAALAC完全認証施設として、すべての動物試験は国際水準での委員会審議を経て実行されます。当社で実施された試験結果は海外の規制当局への申請用試験、アカデミックなサイエンスリポートとしても問題なく使用できます。 ・毒性試験及び安全性薬理試験 ・特殊毒性試験 ・免疫毒性試験 ・遺伝毒性試験 ■薬理試験 ・循環器 ・呼吸器 ■各種外科処置サポート ■実験動物を用いたGMP出荷試験に対応
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基本情報
・毒性試験及び安全性薬理試験 一般毒性試験に、安全性薬理試験や遺伝毒性試験、免疫毒性試験の組み込みが可能です。たとえば、イヌ、サルの心血管系安全性薬理評価やラット、イヌ、サルのFOB評価、ラットの骨髄小核検査などです。 ・特殊毒性試験 モルモット及びサルは覚醒下、マウス、ラットは麻酔下で気管内投与による肺局所刺激性試験も可能です。 ・免疫毒性試験 ラット、サルを用いたリンパ球サブセット分析、NK細胞活性、ラットを用いたTDAR試験などを実施します。また、一般毒性試験への組み込みも可能です。 ・遺伝毒性試験 初期スクリーニングは、スピーディに且つ少量の被験物質で実施可能です。第2のin vivo小核試験として、幼若ラットを用いる肝細胞小核試験も実施可能です ・薬理試験 臨床ポリグラフシステムを始めとする各種測定装置や細胞を用いたイオンチャネル測定系を揃え、GLP対応による正確で詳細な循環器評価が可能です.特に、エコー検査は非侵襲的な心血管評価が可能で、動物への負担が少なく、安全性試験の反復評価にも使用できます。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■非臨床試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、Non-Clinical CROとして、前臨床研究、バイオアナリシス、 CMC品質分析、それらを横断したバイオ医薬品の分析/測定、 コンサルティング、メディカルライティング等、医薬品、医療機器等の 研究開発ステージから商用ステージまで製品ライフサイクル全般の 非臨床分野におけるソリューションをご提供しております。 グループ各社との緊密な連携で、日米欧アジアにおける、製品開発から製造、 営業・マーケティングまでお客様のバリューチェーンをフルレンジでサポートします。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。