出力が自動的に増減することで安全かつ経済的!重ね巻きが可能なヒーターケーブル
『NELSON TYPE LT』は、連続並列回路構造の自己制御型ヒーターケーブルです。 凍結防止や65℃までの温度保持用途に使用可能。発熱体の出力は、自身の 温度変化に応じて自動的に増減する自己制御機能があります。 この他に、耐熱温度も高く安定した性能を発揮する並列抵抗発熱型ヒーター ケーブル「TYPE NC, KE」をはじめ、「NELSON TYPE HLT」や 「NELSON MI ヒーターケーブル」などもラインアップしています。 【NELSON TYPE LT 特長】 ■出力が自動的に増減することで安全かつ経済的 ■取り付けが簡単で、必要な長さに切って使える ■柔軟性にとみ、バルブなどへの取り付けも簡単 ■重ね巻きが可能 ■オーバージャケット品はウエット環境や腐食性雰囲気に施工できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【TYPE NC, KE 特長】 ■各ゾーンの出力は長さにより変わらず、必要な長さで切って使える ■フッ素樹脂外装材は、耐熱性があり耐水性、耐薬品性に優れている ■柔軟性にとみバルブへの取り付けも容易 ■電源設備に負担となる、起動電流はない ■耐熱温度も高く安定した性能を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■配管、タンクなどの凍結防止や温度保持、 計装配管、消化配管、油、復水回収配管、氷結防止など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
バブル経済の頂点から始まった“平成”という一つの時代が終わり、新しい時代に突入しようとしています。この“平成”という30年は、日本経済にとって“失われた時代”であり“革命の時代”でありました。昭和の高度経済成長がもたらしたバブル経済が終焉を迎え、消費税の導入から始まった平成の日本経済は、およそ20年以上という長い低迷を迎えました。その反面、産業界ではインターネットの急速な普及とともに、ヒトとモノの社会から、情報の社会へと大きな変貌を遂げました。国際情勢においても、中国を筆頭にアジア諸国の目覚ましい発展と、日本、米国を含む大国経済の緩慢化が同時に進行し、経済構図が変化を起こしています。 そのような環境の中、当社も次代を睨んだ経営を展開すべく、半導体事業を中心とした事業体系及び商材拡充を重点的に行い、情報産業社会への貢献度を高める体制をとると同時に、2010年の中国法人設立を皮切りにアジアマーケットに注力し始め、特に東南アジア諸国においては、今後の経済成長や国の発展が大きく見込める市場であるとの認識を強く持ち、現在は組織としてアジアリンクの早期形成を目指すべく活動をしております。