国内工場でノンアスベストの製品として開発!各産業界で多様なニーズに応えます
『TKジョイントシート』は、日本国内のTKBSグループ会社で徹底した 品質管理のもと製造しているガスケット材です。 -50℃の低温から300℃の高温まで使用できる高温用ジョイントシート 「TK/#91」と、汎用ジョイントシート「TK/#88」をラインアップ。 健康面に配慮した生態溶解性繊維を主材料とし、柔軟性に富み、加工性、 シール性に優れています。 【TK/#91 特長】 ■-50℃の低温から300℃の高温まで使用できる ■3.3MPaの飽和蒸気に使用できる ■傷が付きにくく柔軟性に富んでいる ■塩素・硫黄分を管理しているので、ステンレスフランジにも使用できる ■加工性に優れ、様々な形状のガスケットが製造可能 ■材料の膨張黒鉛に弾性があるので、増し締めが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【TK/#88 特長】 ■-50℃の低温から183℃の高温まで使用できる ■可溶性ハロゲン量が少なくステンレスフランジにも使用できる ■傷が付きにくく柔軟性に富んでいる ■加工性に優れ、様々な形状のガスケットが製造可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■各種配管のフランジ、バルブ、ポンプ、機器類のガスケット ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バブル経済の頂点から始まった“平成”という一つの時代が終わり、新しい時代に突入しようとしています。この“平成”という30年は、日本経済にとって“失われた時代”であり“革命の時代”でありました。昭和の高度経済成長がもたらしたバブル経済が終焉を迎え、消費税の導入から始まった平成の日本経済は、およそ20年以上という長い低迷を迎えました。その反面、産業界ではインターネットの急速な普及とともに、ヒトとモノの社会から、情報の社会へと大きな変貌を遂げました。国際情勢においても、中国を筆頭にアジア諸国の目覚ましい発展と、日本、米国を含む大国経済の緩慢化が同時に進行し、経済構図が変化を起こしています。 そのような環境の中、当社も次代を睨んだ経営を展開すべく、半導体事業を中心とした事業体系及び商材拡充を重点的に行い、情報産業社会への貢献度を高める体制をとると同時に、2010年の中国法人設立を皮切りにアジアマーケットに注力し始め、特に東南アジア諸国においては、今後の経済成長や国の発展が大きく見込める市場であるとの認識を強く持ち、現在は組織としてアジアリンクの早期形成を目指すべく活動をしております。