熱可塑性プラスチック、スーパーエンプラ、熱硬化性樹脂の大物加工、同時五軸加工、エアー吸着装置による薄板精密加工が可能です
当社は、業界最大級の門型マシニングセンタ「OKUMA MCV-All」を保有しています。 板厚研磨平行度0.01mm/1000角を実現。有効門幅は1,650mmで、 テーブル作業面の大きさは3,100×1,200×1,280mmとなります。 また、最大3000×1600mmの加工域で、エポキシガラスなどの熱硬化樹脂を はじめ、複雑形状加工品や大型精密状加工品などの加工が可能です。 【特長】 ■最大3000×1600mmの加工域 ■薄板加工が可能 ■板厚研磨平行度0.01mm/1000角を実現 ■有効門幅:1,650mm ■テーブル作業面の大きさ:3,100×1,200×1,280mm ■移動量(X×Y×Z):3,000×1,600×450mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【加工できる樹脂】 ■熱硬化樹脂 エポキシガラス ■熱硬化樹脂 ベークライト ■熱可塑樹脂 MCナイロン ■スーパーエンプラ ポリイミド系 ■スーパーエンプラ PEEK ■複雑形状加工品 ■大型精密状加工品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
三田電気工業株式会社は、国内外を問わずあらゆる樹脂・プラスチック・絶縁物の精密切削加工、および成形品の試作から量産品の製造、販売を行っている会社です。 絶縁部品をはじめ、プラスチック部品や、断熱板などを取り扱っております。また、当社が所有している機械設備は、高精度で定評の高いオークマをラインアップしており、室温、素材の温度管理による精密加工などを得意としております。 1ヶだけの試作、小ロットから量産まで樹脂の精密切削加工をご用命の際には、当社までお気軽にお問い合わせ下さい。 社名にある「電気」は電気絶縁を意味しており、熱硬化樹脂の加工からスタートしておりますので難切削の加工も得意としております。 熱硬化樹脂としましてはベ―クライト(フェノール)、エポキシガラス(ガラエポ、G10、G11、FR4)、シリコンガラス、ユリア、不飽和ポリエステル(ガラスマット)、FRP、断熱板等。 また難切削材を精密に加工する技術を応用し、スーパーエンプラのPEEK(ピーク)PI(ポリイミド)POM(ジュラコン、デルリン)、アクリル、塩ビ、PC(ポリカ)ABS、PE(ポリエチ)PP等の熱可塑性樹脂でも実現しております。