鍛造工場の脱炭素化実現に最大限貢献できる溶解炉。溶湯の熱源に高効率ヒーターを採用したモデル。
『バーチカルアルキープ』は、高効率ヒーターを採用した 省エネ・省スペース化モデルのアルミ手許溶解保持炉です。 小型軽量の縦型浸漬ヒーターと発熱線のみ交換が可能なヒーターを採用。 保護管内温度を低くしても、今まで以上の出力が得られるのでヒーターが 長持ちします。 また、炉体表面温度と保持中の騒音が低減することで工場環境が良化し、 間接加熱により、H2ガス量、介在物も低減し溶湯品質が向上します。 【特長】 ■縦浸漬ヒーターで溶湯品質向上 ■溶解室プールで昇温することで高温溶湯流出 ■半輻射加熱でメタルロス低減 ■省エネ・省スペース ■排出ガスの大幅削減により企業様のカーボンニュートラル活動に大いに貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■省エネ・省スペース ・従来比5倍の高効率ヒーターを採用 ・高効率化に伴う、設置本数の削減 ■メンテナンス性向上 ・小型軽量の縦型浸漬ヒーターの採用 ・発熱線のみ交換が可能なヒーターを採用 ・ヒーターユニット交換が10分で可能 ・保護管内温度を低くしても、今まで以上の出力が得られるのでヒーターが長持ち ■溶湯品質向上 ・間接加熱により、H2ガス量、介在物の低減 ■工場環境の良化 ・保持中の騒音が低減 ・炉体表面温度の低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちの原点はエネルギー事業。 その安定供給と安全の絶対を守るために、常に一歩先を見つめる思考やスタンスを習慣化し、万全を目指すテクノロジーを研ぎ澄ましてきました。 その過程では、人々の生活や産業最前線と密接に関わり、地域社会の根幹を担っているという自覚を芽生えさせることもできました。 そうした背景があるからこそ、TOKAIはエネルギーを起点に、情報・通信・産業用設備・住宅関連など、いずれも地域のインフラともいうべき事業を展開し、社会貢献に直結した働きをすることができたのです。 社会貢献。それはどんな企業にも不可欠な視点です。 しかし、私たちにとってそれは、まさに毎日の取り組みそのもの。 社会貢献を守りながら、最適・最新な社会貢献の道を拓くことが私たちの使命です。