アンモニア臭、腐敗臭、発酵臭やVOCを触媒式脱臭法で完全に酸化分解することが可能!
当社が取り扱っている『触媒式脱臭装置』についてご紹介します。 当社の触媒式脱臭は、触媒を用いて悪臭物質を約150℃~350℃の低温で 酸化分解し、無臭化する方法です。 直接燃焼法(700℃~800℃)に比べ、燃料の消費量が少なく(約1/3)、 ランニングコストの大幅な削減が可能。 更に、低温で処理するために窒素酸化物(NOx)の発生を抑制します。 【特長】 ■アンモニア臭、VOCを完全に酸化分解 ■廃ガス中の熱エネルギーを有効利用可能 ■酸化触媒は、再生・回収でき経済的 ■他方式に比べ装置がコンパクト ■全自動運転可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■低温(150℃~350℃)で接触酸化させるため燃焼による窒素酸化物(NOx)の発生を抑制 ■直接燃焼法式(700℃~800℃で燃焼)と比較して燃料消費量が大幅(約1/3)に削減でき、 ランニングコストの低減が図れる ■電気、都市ガス、LPG、灯油または蒸気等の加熱源の選択肢がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
豊な経験と実績 昭和13年の設立以来、つねに時代のニーズに即した製品をめざし、新技術・新製品の開発を重ねてきました。中でもアルコール蒸留技術は、国内業界のパイオニアとして目覚しい成長発展を遂げ、信頼と実績を築きあげました。そして今、その歴史によって培われた経験と技術力は化学・食品・薬品・産業機械・新エネルギーなど、幅広い分野で生かされています。今後はさらに新時代に向けた技術革新を積極的に進めると同時に、新分野の開拓にも意欲的に取組み、一層の飛躍を図っていきます。