炉材を煉瓦からセラミックファイバーに変更し、炉を軽量化することで環境に配慮した低燃費、迅速焼成を実現!
炉材を従来の耐火煉瓦からファイバーに変えることで、軽量化を実現! また、ファイバーは急な温度変化に強いため急昇温・急冷却にも対応可能。 『シャトルキルン』は、製品を積載した台車を炉内へ装入し、所定の温度で 処理する形式の炉です。 生産量の調整と、焼成温度のパターン変更が容易。 【特長】 ■約100℃から2℃/hの精密な温度コントロールと均一焼成を実現 ■炉内雰囲気(酸素濃度)の再現性を実現 ■荷姿や限られた設置スペースに応じた好適な燃焼方式をご提案 ■セラミックスファイバー等、構成材の軽量化により低燃費・迅速焼成を実現 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■最高温度:~1600℃ ■有効容積:0.1~40m3 ■熱源:ガス(LNG,LPG)、灯油・重油 ■雰囲気:大気(酸化)、還元 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■化学原料の焼成 ■特殊鋼の焼鈍 ■炭素品の焼成 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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美濃窯業プラント部は1958年に発足以来、ファインセラミックス、化学原料、 自動車部品、電子部品、炭素製品、ガラス製品、産業廃棄物等の様々な分野で、 熱処理・焼成炉および自動化・省人設備の販売を行ってきました。 近年では、自動車部品関係の自動製造プラントに進出するとともに、 原材料設備全般、自動搬送などのマテハン関係全般、各種部品の自動製造 ライン一式、廃棄物処理及びリサイクルプラントなどの一貫プラントを 数多く納入しています。