φ150mmで振れ精度0.003mm以下！大口径でも簡単にチャッキングできる低コストな構造
『サラバネチャック』は、大型ワークを高精度に把握する旋削・研削加工用の チャックです。 サラバネにスリットを入れた部品を軸方向に力を加えてワークを把握するので、 外径が均一に拡がり、ワークをチャッキングする力と同時に引込力が働いて 安定した加工が可能です。 また、チャッキング時コレットチャックと同じようにラジアル方向に クリアランスが無くなるため、振れ精度や繰返し精度が高くなります。 【特長】 ■φ150mmで振れ精度0.003mm以下 ■大口径でも簡単にチャッキングできる低コストな構造 ■薄肉のワークも真円に近いチャッキングが可能 ■ロボットとのコラボも対応可能 ■加工物に合わせて設計製作できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途と構造】 ■量産型旋削・研削用高精度な専用チャック ■5面加工機用ステーショナリチャッキング治具 ■各種治具のメイン位置決めユニット ■同心度等の検査用マンドレル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社アルク生技研は、マシニングセンター用高精度治具を核に、航空機エンジン部品用治具、NC旋盤用治具、精密測定器・ゲージ類の設計製作を行っている会社です。1個から100個以上の精密部品加工、その他組立・検査まで一括で承り、さらに自社開発の角穴加工専用工具「ソケットツール」の製造販売を行っています。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。