分離校正に対応した電位計点検が可能!電位計のメニュー画面で電流出力端子を簡単に操作できるオプションです
当オプションでは、「RT521R型電位計」に電位計の電流・電荷の 測定精度を自己点検する機能を備えられます。 内蔵できる電荷発生装置の「電流出力端子」から出力される電流・電荷は 高精度で安定なため、これを用いて電位計の電流・電荷の測定精度を いつでも点検することが可能。 「電流出力端子」の操作は RT521R 型電位計のメニュー画面の 「電流ソース」ボタンを選び、「電流ソース」の画面を操作することで 簡単に行えます。 【特長】 ■「分離校正」に対応した電位計点検が可能に ■出力電荷の不確かさをあらかじめ確認可能 ■リニアック操作室と照射室間に敷設した延長ケーブルの健全性確認 ■操作は簡単 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【RT521R型電荷発生装置の仕様】 ■電流制御方式:出力電流をフィードバック制御するアクティブ方式 ■出力電流波形:直流 ■出力電流範囲 ・Output1:0.000pA~±2000.000pA 最小分解能 約0.005pA ・Output2:0.00pA~±20000.00pA 最小分解能 約0.05pA ■出力設定方式:出力時間と出力電流を設定。その積で出力電荷が自動設定される。 ■出力時間設定範囲:0.1 秒~1000.0 秒 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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これまで放射線治療における品質管理業務は、単一施設内での閉じた システムによって行われてきましたが、これらを多施設連携を想定した システムで実現することで、第三者評価が可能となり、より安全・確実に 放射線治療が行える環境が実現します。 また、複数のシステムで個別に行われてきた品質管理業務を統合し、 一括管理することで、業務を効率化できます。 当社は、放射線治療における全般的なシステム開発・販売を行っており、 品質管理の新しいスタンダードを創ります。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。