自己放射能が極めて低いため、様々な分野における高精度計測用途に利用可能なシンチレータ
当社では、80,000 [phtons/MeV] 以上の高い発光量や、662keV(Cs137)ガンマ 線に対して<4%の高いエネルギー分解能を示すなど、様々な優れた特性を 持ったユーロピウム活性化ヨウ化ストロンチウム『SrI2(Eu)シンチレータ』を 取り扱っております。 NaI(Tl)等の旧世代シンチレータ比べて格段に高いレベルの分析を可能にするため、 新たな高性能アプリケーションの実現のみならず、既存アプリケーションに おいての測定時間の短時間化・高精度化にも寄与できます。 【ラインアップ】 ■LEC1IR1010 ■LEC1IR1515 ■LEC1IR2020 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【特性一覧】 ■密度:4.59 [g/cm^3] ■融点:538[℃] ■屈折率:1.9(@435nm) ■潮解性:極めて高い ■発光量:80,000 [Photons/MeV] ■減衰時間:1,100[ns] ■ピーク波長:435 [nm] ■エネルギー分解能:<4% (@662keV) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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当社では、放射線・放射能の計測に必要なシンチレータ等の要素部品から 完成品の検査システムまで、それぞれのフェーズで順次製品を供給する 「放射線計測機器事業」を行っております。 また、組み込みファームウェアからオンラインシステムまで、ソーシャル化 時代の垂直統合システムを一貫してサポートする「ITシステム開発関連事業」も行っています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。