プレスカッターの上刃物にファインコーティング処理を実施し、耐久性を飛躍的 に向上成功!材料の選定から加工、表面処理まで一貫製造!
各種鋼管(パイプ)の切断において、走行式のプレスカッターはその生産性の高さから 多数使用されています。その上刃物は切断による衝撃と走行中のワークとの高面圧での 接触により摩耗が非常に激しく、消耗品として使用せざるを得ない治工具のひとつです。 私たちはプレスカッターの上刃物にファインコーティング処理を実施し、耐久性を飛躍的 に向上させました。材料の選定から加工、表面処理まで一貫して製造・管理することにより、 高品質な刃物を提供しております。大手鋼管メーカーでも10年以上採用されており、 ぜひご採用の検討をお願い申し上げます。 【特徴】 ■耐久性 ■一貫生産によりコスト削減 ■月間使用枚数1/4に削減の事例あり ※詳しくはお問合せください。
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基本情報
カッター寸法:60x113x3.8t(5.0t) カッター材質:SKH51 被切断物材質:普通鋼及びフェライト系ステンレス ※詳しくはお問合せください。
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株式会社ケンテックは、ファインテックの表面処理部門として独立した会社です。 ファインテックでの長年の熱処理技術と真空技術そして表面処理技術を駆使し、 画期的なセラミック硬質被膜ファインコーティングを開発いたしました。 ファインコーティングは耐久性・耐摩耗性・耐焼き付け性・耐酸化性に優れた効果が期待できます。 これにとどまらず、ケンテックはコーティング技術のパイオニアとして更なる表面処理を開発していきます。