熱操作が素材の変体を伴う以上、「歪み」をゼロにすることは不可能です。 しかし、同じ熱操作を用いて歪みを小さくすることは可能!
【ソルトマルクエンチ法を採用】 SKSやSK3などの合金工具鋼は、ダイス鋼に比べて加工性は良いものの焼入れによる変形に課題があります。 私たちは、薄物のプレートや刃物にも適用できる歪の少ない処理方法として、ソルトマルクエンチ法を採用しております。 関西圏、大阪で熱処理が必要な場合は是非お声がけを! 【特徴】 ■プレステンパーを使用 ■サブゼロ処理も可能 ■歪みを極小に ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください。
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当社は、金型メーカーや部品メーカーに真空熱処理を中心とした 様々なヒーティング加工を提供してきました。 その経験を活かして、2012年に航空機部品の熱処理加工への参入を決意し、 2015年にはJISQ9100の取得とAMS規格に対応した真空熱処理炉を導入。 トレーサビリティの要求される熱処理加工や特殊材料の熱処理規格など、 真空熱処理をフル活用して皆様をサポート致します。