2次元座標値から3次元座標値を算出する事が可能!測定原理や主な機材などをご紹介
モーションキャプチャの3次元座標取得の原理をご紹介します。 1台のカメラでは平面のマーカーの2次元座標値X、Yを取得しています。 それぞれのカメラがその2次元座標上に垂線を引き、2台以上で交わった点が 奥行Zとなり3次元座標値が取得できます。 つまり、1つのマーカーの3次元座標値を取得するためには2台以上のカメラが 必要となります。 複数台のカメラの互いの位置と姿勢と特定、原点と座標軸を定義する事で、 各カメラが認識する2次元座標値から3次元座標値を算出する事が可能となります。 【主な機材】 ■カメラ ■反射マーカー ■校正器(キャリブレーションツール) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【ワークフロー】 (1)設置 (2)キャリブレーション (3)トラッキング ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、「モーションキャプチャー」「構造試験用変位計測」「自動車部品関連挙動計測」「ロボット制御/ロボット挙動解析」「RC/床版/鉄骨寸法計測」「ポカよけ」「作業分析」「アプリケーションソフトの開発」に取り組んでいます。 また、運用ガスコージェネレーション・燃料電池など、今後ますます活発化する各エネルギー事業に取り組んで参ります。 環境検証から設置までご要望に応じてご満足頂けるトータルコーディネートが出来る会社として 認知して頂く為、努力致します。 産学官連携にも力を入れ、高レベルの事業を拡大し社会に 貢献していきたいと思っております.