見当合わせの時間短縮し安定性・生産速度が向上した打ち抜き機
『ロータリーカットスカイバー』は、紙カップ用紙のロール状原紙に おいて原紙耳端部指定位置表面をカッターにて削り、糊付け、折り返し、 圧着を行い最大幅500mmまでの印刷原紙を規定寸法に打ち抜くことが 出来る集積機能を有した紙容器加工機です。 従来のPIV+カットマチックによる制御からサーボか×サーボ制御方式に する事よって、見当合わせの時間短縮及び安定性が向上しました。 また、集積部と圧着部も改良しているため、生産速度も向上しております。 【仕様】 ■速度:(Min.~Max.)5m/分~100 m/分 (常用)80m/分 ■原反ロール幅:(Min.~Max.)350mm~500mm ■原反ロール径:(Min.~Max.)800mm~1600mm ■抜き精度(Max.):±0.3mm ■動力:(電気)200V 50/60Hz 3相 13.5kw 120A ■機械寸法:W2200mm×L7000mm×H1750mm ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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基本情報
【構成】 ■給紙部(アンワインダー)昇降式ネジ式リフター装備 ■癖取り装置(デカーラー) 両方面調整 ■見当制御装置 ・(流れ方向)サーボ×サーボ制御 ・(方向)EPC制御AE900L ■給紙及びスカイビング・糊付け・圧着部 ■本体及び打抜き部 ■ブランク集積装置 ■制御操作盤及び制御盤(本体フレーム内) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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当社は、生産用機械器具の設計から製作、据付まで対応しております。 食品容器や食品包装の分野で多くの製作実績がある中で自動車や半導体など 幅広い分野で製作実績を重ねているため、当社の製品は多様性に満ちています。 独創性に優れた効果的な確実性の高い技術で、いち早くお客様のニーズに お応えいたしますので、ご要望の際はお気軽にご相談ください。