250℃程度まで光学特性を維持!資源節約がない赤外線レンズ
当社では、屈折率の温度依存性が従来原料に比べ小さく、250℃程度まで 光学特性を維持できる『焼結硫化亜鉛(ZnS)赤外線レンズ』を取り扱っております。 市販ZnS粉(粒径数μm)を粒径数百μmまで粉砕し、不純物ガスを熱処理により除去。 その後、放電プラズマ焼結ニアネットシェイプ成形した当製品は、 雨浸食や気温変動がある過酷な環境にも耐えられるため、屋外の使用に 適しています。 【特長】 ■除去量の少ない仕上げ工程で最終レンズ加工可能 ■波長0.35~15μmの広帯域の赤外線を透過 ■気温変化が大きいところでも運用が可能 ■資源節約なし ■高耐久性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【適用例】 ■航空宇宙分野への応用 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
シンターランドは、新しい焼結加工技術として注目を集めている『放電プラズマ焼結(SPS)法』による技術開発と製品製作を目的として、同焼結法の日本におけるパイオニア的存在となるべく設立されました。従来の製法では困難であった高機能・高性能な新材料の開発を目指し、取り組んでいます。当社が作る先進新材料の試験用インゴットは、大学などの学術機関や民間研究機関などを中心に活用され、各方面より高い評価を頂いております。