今ある機械をカメラでIoT! 古い装置・メーターに改造を施すことなく、カメラで撮影するだけでデータ化をすることができます!
『SOFIXCAN Ω Eye(ソフィックスキャン オメガアイ)』は、古い装置・メーターにカメラを設置して撮影だけでデータ化する事ができる製品です。 機器の改造が不要なため、安心して導入頂けます。 【データ化可能なアイテム】 ・ランプの点灯/消灯(色の区別も可能) ・画面に表示される文字 ・アナログメーターの数値 ・デジタルメーターの数値 ・フロートメーターの数値 ・バーグラフメーターの数値 ※これらのメーターを、複合的に20箇所までデータ化することができます。 一定周期(最短1秒)で撮影・データ化し、認識結果をサーバーPCにCSV形式で保存します。 収集したデータを活用する「遠隔監視ツール」「メール通知ツール」が付属する他、外部システムとの連携も可能です。 ※詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインナップ】 ■ハードウェアセット版 ・SOFIXCAN Ω Eye Standard ・SOFIXCAN Ω Eye Plus ■ソフトウェア版 ・SOFIXCAN Ω Eye for Windows ※詳しくはお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
■メーターの巡回点検の自動化 ⇒人が巡回して目視点検していたメーターをデータ化することで、巡回点検作業を無くすことができます ■機械の稼働データの取得 ⇒機械のパトランプを撮影してデータ化する事で、機械の稼働状態をデータ化することができます。複数のパトランプを撮影して、一気にデータ化する事も可能です。 ⇒画面に表示されるプログラム番号を認識することで、各プログラムの実行時間を計測することができます。 ■トラブルをメールで通知 ⇒アラームの発生をメールで通知することができます。 ⇒メーターの異常値をメールで通知することができます。 ■機械の予防保全 ⇒工作機械の主軸負荷や電流値など、データ取りしていなかった値を蓄積して分析することで、機械の
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弊社は新横浜に本社を構える、創業29年になるソフトウェアハウスです。 NC工作機械の制御やCAD/CAMシステム、生産管理システム、画像処理システム、ロボットの制御システムなど、ものづくりに関わるソフトウェアを中心に開発を行っております。 日本工作機械工業会にも所属する、日本のものづくりを支えるソフトウェアハウスです。