用途に合わせて選べる!コーヒーやハム、植物性カプセル等にも。紅藻類から抽出される多糖類についてご紹介
ユニテックフーズでは、カラギナンである『SATIAGEL・SATIAGUM』を 取り扱っております。 ゲル強度が高く、ゼラチンゲルの補強として使用可能な「SATIAGEL CG 30」を はじめ、乳飲料・クリーム・カスタードクリーム・ムースなどの増粘剤として 使用できる「SATIAGUM BDC 20」や「SATIAGUM MM 30」等を各種ラインアップ。 用途に合わせてお選びいただけます。 【ラインアップ(一部)】 ■SATIAGEL CG 30 ■SATIAGEL ME 4 SB ■SATIAGEL ME 19 ■SATIAGEL RPI 730 ■SATIAGEL ME 22 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【カラギナン3タイプと各特性】 ■カッパ ・タンパク質と反応し、増粘もしくはゲル化 ・ローカストビーンガムとの相乗効果 ・熱可逆性ゲル ・推奨pH:3.5 9.0(pH3.5 以下で力価低下) ■イオタ ・タンパク質と反応し、増粘もしくはゲル化 ・チクソトロピー性ゲル ・熱可逆性ゲル ・推奨pH:3.5 9.0(pH3.5 以下で力価低下) ■ラムダ ・タンパク質と反応し、増粘 ・推奨pH:3.5 9.0(pH3.5 以下で力価低下) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション例】 ■ゼリー ■プリン ■コーヒー・ココア ■ハム ■植物性カプセル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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独自素材で新しい食品の価値を創造することをコンセプトに、ペクチンをはじめとするハイドロコロイドの研究を続けています。特に食感という繊細な物性開発を得意としてきました。「ぷるぷる、モチモチ」という食感づくりはもちろん、「保水させたいが粘度は出したくない」「解凍後の離水を防ぎたい」といった物性面の改良素材を開発しています。 様々な物性改良素材を組み合わせたこれまでにない特性の製品やお客様の環境に応じたオーダーメイドの物性開発など、日々研究開発に取り組み、食品業界はもちろん「生分解性」「安全性」が求められる領域の様々な物性課題を解決する品質改良材を提供しています。