昼夜を問わず24時間、変位を自動でモニタリング!
レーダ干渉技術により、広範囲を高精度でモニタリングします。 火山、斜面の変位監視は、自然災害を防止する為に必要な課題です。 IBIS-FMは、ノンプリズムで計測可能なので、直接観察下へアクセスせずに計測できます。 最大0.1mmの精度で各点の時系列変位を評価します。 斜面崩壊、地質/地盤解析に有効な大規模データモニタリング機能により、 IBIS-FMはスライドレール上から対称面を連続計測し、直ちに相対変位をコントロールPC上に表示します。 昼夜関係なく24時間体制で自動モニタリングを行い、高精度な大規模データモニタリングに最適です。 IBIS-FMは計測する範囲を任意に設定できます。
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基本情報
【特長】 ・天候・昼夜を問わずリアルタイムでモニタリング ・大気によるレーダ誤差の自動補正が可能 ・最大4km先の面測量が可能 ・計測精度0.1mm(1kmの場合:条件による) ・長期的な監視が可能なシステムを搭載 ・遠隔操作が可能なシステム ・複数のアラーム設定が可能 ・変位データの外部出力も可能 ・トータルステーションと連動したデータ管理が可能 ・ソーラーパワー、発電機を自動起動させ電源を確保
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納期
用途/実績例
火山、斜面の変位モニタリング
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当社は、社会の発展に貢献するために、時代のニーズに合った特長ある技術と製品をご提供しています。 グローバル化が一層進展し、物と情報が溢れている時代ですが、我々はお客様が求めていることを真剣に考え、信頼できる技術開発と製品をご提供できるように努力を重ねています。 また、メンテナンスセンターを設け、お客様に満足していただけるサービスを提供するために努力しています。