燃焼排ガス、高温・高圧しかも燃焼灰もあるが流量制御・リークのないバルブ
燃焼排ガスのラインには、通常バルブを設置することはありませんが 原子力や火力発電施設では、使用温度800℃で方向制御や流量制御が 必要となります。 そこに、当社が提案する耐熱バルブが採用されております。 ボディ・ボールに耐熱材を使用、シール部にはさらに表面硬化処理。 ボディは、継ぎ目がなく、トップエントリー型を採用し熱による膨張を 極力抑え、リークを防いでおります。 【特長】 ■バルブ型式:ボール弁(トップエントリー、ボトムエントリー) グローブ弁、チェック弁 ■ボディ材質:インコロイ、ハステロイ(耐熱材)、SUS316L ■サイズ:3/8B~32B ■温度:~816℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。