性能評価や腐食原因究明、洗浄効果確認、運用状況確認などといった目的での検査が可能!
当社では『復水器冷却の漏洩菅検出サービス』を行っております。 復水器を片肺運転の状態にして検出作業を実施し、圧力調整弁を 10秒程度開放していただきそこからヘリウムを散布。 ヘリウム散布側の水室には足場を組んでいただく必要があります。 性能評価や腐食原因究明、洗浄効果確認、運用状況確認 各種管材の性能比較といった目的での検査が可能です。 【実施例】 ■冷却管本数:約6,500本(一水室あたり) ■所要時間:2~3時間 ■漏洩管検出本数:1本 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【検査項目】 ■熱貫流率(汚れ係数、管清浄度) ■分極抵抗値 ■スケール組成分析 ■断面写真 ■スケール付着量 ■スケール付着厚さ ■皮膜の付着強度 ■管材質の組成分析 ■引っ張り強度 ■管材硬度 ■EPMA分析 ■X線回折 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、海生生物や硬質スケールで汚損された熱交換器の洗浄を得意としております。チューブ式熱交換器に対してはクリーナーを装填、水圧によって押し出し清掃するバレット洗浄、U字管の洗浄も可能にしたスピンブラッシング洗浄、硬質スケールで閉塞したチューブを貫通させるMM2洗浄などを提供しています。 また、プレート熱交換器に対しては現地で無開放で行う薬液(化学)洗浄や工場での整備といったサービスを提供しています。 さらに、当社では熱交換器の洗浄業務以外にもムラサキイガイやフジツボ、クラゲといった海生生物の調査や対策事業も行っております。