HCIガスとして入口濃度100ppmを出口濃度10ppn以下に除去!酸性ガス吸収塔の納入事例をご紹介
イーテクノが行った、酸性ガス吸収塔の納入事例をご紹介します。 処理ガス量は100m3/h、除去対象ガスはアセトンを含む酸性ガス。 界面でのアセトン濃度アップを懸念して内面150mm幅には、 FRP3mmを増し張りしました。 また、苛性カリ水溶液を吸収液とし、ガス温度は30℃となります。 【事例】 ■納入先業種:化学 ■設計・設置機器:酸性ガス吸収塔 ■ガス温度:30℃ ■設計除去率:HCIガスとして入口濃度100ppmを出口濃度10ppn以下に除去 ■吸収液:苛性カリ水溶液 ■充填塔:ID1200×H3853(充填高さ1m)耐食FRP ■充填物:ハイレックス175PP ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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イーテクノは、排ガス処理スクラバー、ミスト除去ミストエリミネーターおよび冷却塔について豊富な知見があり、皆様方の問題解決に必ず お力になれます。 他の事業として、プレファブ配管・ダクト設計・製作およびステンレス製各種製缶品の設計・製作も多くの納入実績を誇っております。 当社はいわゆる「ファブレス」で、10数社の製作パートナーを持っており、製品特性に合わせた製作パートナーを選び、品質・価格ともに、ご満足いただける自信がございます。