処理ガス量は100Nm3!カーボン微粒子を除去対象物質とした環境装置納入事例をご紹介!
イーテクノが行った、予冷塔+ベンチュリ―スクラバーの納入事例をご紹介します。 処理ガス量は100Nm3で、温度は常時100-120℃、最大160℃。 ガス冷却設計値は、粒子径分布が提示されたので、そのデータを用いて 50℃から35℃以下で設計しました。 入口カーボン微粒子(ばいしん)濃度3~3.5g/Nm3、出口濃度0.1g/Nm3以下 (排出基準0.3/Nm3以下)となりました。 【事例】 ■納入先業種:活性炭製造 ■設計・設置機器:予冷塔+ベンチュリ―スクラバー ■除去対象物質:カーボン微粒子 ■出口ガス温度冷却(目的:水蒸気白煙低減) ■気液接触:水(循環+補給)予冷却塔+ベンチュリ―スクラバー ■材質:予冷却塔=耐熱、耐蝕FRP、ベンチュリ―=耐蝕FRP ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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イーテクノは、排ガス処理スクラバー、ミスト除去ミストエリミネーターおよび冷却塔について豊富な知見があり、皆様方の問題解決に必ず お力になれます。 他の事業として、プレファブ配管・ダクト設計・製作およびステンレス製各種製缶品の設計・製作も多くの納入実績を誇っております。 当社はいわゆる「ファブレス」で、10数社の製作パートナーを持っており、製品特性に合わせた製作パートナーを選び、品質・価格ともに、ご満足いただける自信がございます。