小型・軽量！部品点数を極力減らし、ローコスト化を実現したトルクリミッタ
トルクリミッタは、スリッピングクラッチとも呼ばれ、主に プリンタ－、複写機などOA機器の紙送り機構に使用される 機械要素です。 『P型』は、プレス内輪の外周面にコイルスプリングを圧入し、 両部品の摩擦力を利用して、入力側（駆動）から出力側（従動）に 伝達するトルクを遮断・制限する構造となっております。 【特長】 ■ローコスト ■小型・軽量 ■高性能 ■RoHS対応品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■スプリング方式でありながら、両方向（CW・CCW）にスリップ動作する ■トルク設定は9.8～49.0mN・m（100～500gf・cm）にて任意の設定が可能 ■トルク公差の精度が向上かつ高速、長寿命可を実現（従来製品比） ■環境変化に強く、0℃～60℃にて使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途／実績例
・ATM・プリンタ、コピー機（重送防止） ・ギヤBOX（駆動部過負荷防止、モータ保護） ・玩具・ロボット（アーム部過負荷防止） ・住宅設備（ヒンジ機構）
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企業情報
精密機構部品は人の目に触れることは少ないですが、OA機器、発券機、遊技機をはじめ、さまざまな機器の重要機能部品として数多く使用されています。 なかでも、「ワンウェイクラッチ」、「トルクリミッタ」、「逆入力遮断クラッチ」はコンポーネント事業部のコア技術であるトライボロジー技術を活かした製品であり、装置の「小型化」「省エネ」「シンプル設計」に貢献しています。