ヒーター、断熱材は均熱性に優れたグラファイト製を基本にしている真空焼結炉をご紹介
『FVS-Rシリーズ』は、最高2500℃までの高温に対応している抵抗加熱式の 真空焼結炉です。 タンク形状には、通常の横丸型、角型のほかに、当社独特の「前割り型」 (縦置き・前扉方式)を採用し、試料の装填、取出しが容易でメンテナンス性にも 優れています。 連続式の設計・製作も多数実績がありますので、ご相談下さい。 【特長】 ■最高2500℃までの高温に対応 ■6.65×10^-4Paまでの高真空の製作実績がある ■焼結条件に応じてモリブデンなどの金属ヒータも使用 ■冷却方式:熱交換機とファンを組み合わせて焼結後の試料冷却速度を高める ■脱脂:バインダを昇華させ回収する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■製品品質にとって重要な炉内温度の均一性を高めるための手法や温度勾配を実現する 手法として、ゾーン加熱、熱損失防止などに多数の実績がある ■±2℃の均熱の製作実績あり(但し、他の加熱条件、試料の種類など諸条件に依る) ■ヒーター、断熱材は均熱性に優れたグラファイト製を基本にしている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【導入例】 ■石英の成形炉 ■シリコンの反応焼結炉 ■熱電素子の焼成炉 ■SiCなどファインセラミックス研究炉 ■MIM炉 ■CVD装置 ■脱脂炉 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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富士電波工業株式会社は、主に新素材・ファインセラミックス用高温焼結炉、 研究開発用多目的炉、高周波真空・大気溶解炉、高周波加熱装置、 原子力・化学プラントのバルブ・インペラ等の開発・製造、および ソフトウェアの開発を行っている会社です。 わたしたちは、これからもお客様のものづくりと環境と調和した 社会づくりに確かな技術で貢献し続けます。