セラミック基板、フレキ基板、ステンレス、銅、樹脂、プラスティック等へのレーザーマーキングに役立つ資料を無料進呈しています!
CO2レーザーでは印字が難しいセラミック、樹脂、金属等へは、レーザーの波長が短いファイバー(FAYb)レーザーやUVレーザーが適しています。 ジュッツは電子基板の外観検査装置のメーカーです。 ジュッツのレーザーマーカーはレーザー印字に関連する多くの問題を、画像処理技術で解決します。 ひとつでも当てはまれば、ジュッツのレーザーマーカーがお勧めです。 ■印字スペースが限られている、必ず同じ位置に打ちたい ■ワークの投入方向違いや2重印字のヒューマンエラーを検知したい ■新機種のプログラム作成に時間がかかる ■印字した2Dコードの読取確認をしたい ■印字内容や印字結果ログをサーバーで集中管理したい レーザーの種類は、ファイバー、UV、CO2があります。 ※詳しくはカタログダウンロード、又はお問い合わせください ※オンラインデモ サービスを開始しました
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基本情報
- 装置仕様 - ・基板寸法:50 x 70mm - 510mm x 460mm ・部品高さ:上面 30mm 下面:30mm ・レーザーヘッド:UVレーザー/ファイバレーザー ・最大印字エリア:55mm x 55mm / 90mm x 90mm ・用途: セラミック、樹脂、ガラス、金属、半導体表面 ・印字オブジェクト: 英数文字、記号、CODE39、CODE128、QRコード、データマトリックス、DXF、BMP、JPEG ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
下記の製品向け電子基板に使われています。 スマートホン スマートウォッチ パソコン テレビ 車載基板 その他、金属部品や鋳物への印字も可能なモデルもあります。
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ジュッツは実装基板の外観検査装置メーカーとしてスタートしました。今ではマシンビジョン技術を軸とした製品を次々と発表し、FA機器メーカーとして世界で認められる「技術力のある企業」として成長しました。 2007年の本社設立以来、ハードウェアもソフトウェアも自社開発・自社製造にこだわり、高速・高精度・高品質を追求し続けています。 外観検査装置では全世界での累計販売台数は20,000台を超え、画像処理の技術を応用して開発したレーザーマーカーは印字だけでなく、位置補正機能、オペレーションミス防止機能、コード読取機能等、製造現場で求められる機能が標準で装備されています。 ジュッツという社名は中国の古代科学技術の巨匠である墨家学校の指導者にちなんで付けられました。 中国の自社工場では、培った技術を活かし、自社製品だけでなく他社の装置の受託生産やハーネス加工も行っています。 2024年、ジュッツジャパン(日本法人)は設立10年を迎えました。 ジュッツグループはこれからも成長を続けます。