異なる大きさ異なる形状の金属粒子を積み重ねて隙間のないメッキ層を形成します
中嶋金属の行う『燃料電池電極へのメッキ技術』についてご紹介します。 当社の新技術の中枢は、異なる大きさ異なる形状の金属粒子を積み重ねて 隙間のないメッキ層を形成するところ。内部の金属と強い酸性(腐食性)の 電解質との接触を防ぎます。 球体状粒子を積み重ねる従来の白金メッキ技術はマイクロメートル レベルの厚さが限界でしたが、当技術でナノレベルが可能となりました。 【特長】 ■メッキ加工の際に温度と電流の強さの組み合わせを約10段階で変更 ■内部の金属と強い酸性(腐食性)の電解質との接触を防ぐ ■性質の異なる金メッキ、白金メッキ皮膜を複数組み合わせて メッキ皮膜を形成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。