やぐらが不要で自走式の新型ボーリング調査&多くの実績!従来型のボーリング調査
■新型ボーリング調査 サムシングが開発した新型ボーリング調査機「VDボーリング」は小型の自走式の調査機で、やぐらの設置や試験用水の準備が不要、屋外はもちろん室内や狭小地でもボーリング調査ができます。 従来型のボーリング調査と同様に、JIS A 1219に基づいた「標準貫入試験」が可能で、地盤の硬軟、締まり具合の判定、土層の構成が把握できる土質のサンプリングでき、N値20程度までの地盤をGL-20m程度まで対応します。 従来型より工期を短縮化し、費用を削減することができます。 また調査深度やN値を全てGeoWebシステムで管理し、現場の実作業から報告までのトレーサビリティ(追跡可能性)を確立しています。そのため、データの改ざんなく、速報のご提出までが従来型と比べて早くなります。 ■従来型ボーリング調査 サムシングでも創業時から現在も、全国各地で多くの実績があり、膨大な調査データを保有しています。 調査可能深度に制限はありません。
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基本情報
■新型ボーリング調査 対象建築物:小規模~中規模 主な試験用途:標準貫入試験、土質試験、液状化判定 調査可能深度:20m程度 装置サイズ(W×L×H):約1.3×3.2×3.5m 狭小地や室内での調査:可能 調査準備時間:短い(自走式で移動が容易・やぐらの設置・用水が不要) ■従来型ボーリング調査 対象建築物:小規模~大規模 主な試験用途:標準貫入試験、土質試験、液状化判定 調査可能深度:制限なし 装置サイズ(W×L×H):約5×4×5m 狭小地や室内での調査:不可 調査準備時間:長い(やぐらの設置、組立・試験用水の準備)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
サムシングでは全国各地で多くのボーリング調査の実績があり、膨大な地盤データを保有しています。 お気軽にお問い合わせください。
詳細情報
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■SWS試験<br />全自動地盤調査機+GeoWebシステムにより、改ざんのないSWS試験データをスピーディにご提出いたします。
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■平板載荷試験<br /> 国土交通省に認められた調査方法で、載荷板が小さい(直径30cm)為、深さ約0.6mより下の地盤を調べられませんが、サムシングが保有する膨大な地盤データによって多角的な解析ができ、試験精度を高めることができます。
企業情報
サムシングは25拠点で全国対応!年間実績34,000件以上の実績。 業界トップクラスの企業へ成長を続けています。 詳細情報の確認、ご依頼・ご相談は当社HPへ https://www.s-thing.co.jp/