最高温度1400~1600℃まで、シリコンカーバイド製裸線発熱体により、急速加熱が可能な高温箱型炉です
最高温度1400℃-1600℃の高温チャンバー炉です。前面の縦型開閉式ドアの開閉は操作が容易です。 シリコンカーバイド(SiC)発熱体により、急速加熱が可能になります。 低熱容量断熱材で、急速加熱だけでなく、効果的な断熱をもたらします。
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基本情報
材料試験、耐熱老化、熱処理向け。 例えば、アニーリング(焼鈍)、硬化(焼入れ)、焼き戻し、焼きならし(焼準)、 圧力緩和およびセラミックサンプルの焼結・焼成、化学分解、熱衝撃試験等に最適です。 <特長> - 上下開閉式ドア - ドアセキュリティー連動スイッチ - 高品質ファイバー断熱材 - 炉床板付属(消耗品) - グレーの塗装で金属板の外側ケーシング - 炉の下側に配置されるコントロールパネル - 炉内側面に位置するシリコンカーバイド発熱体(消耗品) - マイクロプロセッサ温度調節器 - S型熱電対 <オプション> - 温度調節器 各種 - 過昇温防止機能 - 扉 横開き - 急冷用冷却ファン - 急速排気用ファン - 保護ガスシステム接続
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
材料試験 耐熱老化 熱処理 アニーリング(焼鈍) 硬化(焼入れ) 焼き戻し 焼きならし(焼準) 圧力緩和 セラミックサンプルの焼結・焼成 化学分解 熱衝撃試験等
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当社では、研究開発用機器、製造試験設備、医療機器、調査用機器等を取り扱っており、 日本国内の産業現場に世界先進の省力化・工程合理化テクノロジーを導入し、 業務の短縮に貢献する事を担っております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。