インサート成形、アウトサート成形、超音波溶着等多種多様な工法を駆使してお客様のニーズにお応え
『複合品』とは、精密金属プレス品と精密樹脂成形品を一体化した 精密部品で当社では「プレスチックス」(商標登録)と呼んでいます。 部品が1つになることにより、短納期・原価低減・小型軽量化のメリットを 生み出しています。 また、複雑な設計要求にも柔軟に対応できるノウハウが当社の強みです。 インサート成形、アウトサート成形、超音波溶着等多種多様な工法を駆使して お客様のニーズに応えています。 【特長】 ■部品が1つになることにより、短納期・原価低減・小型軽量化のメリットを 生み出す ■複雑な設計要求にも柔軟に対応できるノウハウ ■多種多様な工法を駆使してお客様のニーズにお応え ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
金属の切削から創業した株式会社南信精機製作所は、50余年に及ぶ今日までの歴史において、精密プレス、精密プラスチック、インサート/アウトサート成形、そして相互のメリットを合わせた独自のプレスチックスを有する企業に発展・成長しました。 整流子やプレスチックスに凝縮される高度な技術は、開発から設計・量産・品質保証までをトータルに手掛ける一元性が求められます。 それゆえに金型はもちろん、効率的な生産を可能にする自動加工機も自ら開発・内製するに至っております。 お客様の海外進出というグローバル化の動きを受け、南信精機製作所は中国、香港、ベトナムに拠点を設け、IT電子関連、自動車関連などのパーツを世界中に供給してまいります。 今後も時代のニーズに即応すべく、プレスとプラスチック、さらに独創の複合加工技術を追求し、あわせて高精度と安定品質、スピードと大量生産などを、日本、中国、ベトナムそれぞれの長所を引き出しながら、コアパーツや重要保安部品の販売を拡大していく所存です。