絞りと冷間鍛造の複合加工により複雑なスプライン形状を成形!板厚のコントロールが可能です
サンコーは、絞り加工に鍛造要素を付加することで板厚不均一な 側壁の成形に成功しました。 自動車CVTの構成部品をイメージした当社独自の成形実験で、 試作金型4工程(鍛造絞り2工程+端面カット2工程)で完成させました。 開発時のプレス成形可否検討にも対応可能。ご要望に合わせて 好適な工法を考案しますので、ぜひご相談ください。 【特長】 ■絞りと冷間鍛造の複合加工による複雑なスプライン形状の成形 ■場所によって異なる板厚指定が可能 ■プレスの単一加工、切削工程などを含まず画像の状態まで合計4工程 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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自動車、事務機器、通信機器、家電などに関する、 プレス部品と樹脂部品の生産。 ヒンジなどユニット部品の機構設計から組立生産。 他工法からプレスへの工法転換、 材料削減、生産性向上など、各種VA/VE提案も行います。 金型は全て長野県の自社工場製、安心の日本品質。 開発技術力・・・高難度部品対応、独自技術、VA/VE提案 生産技術力・・・生産性の向上、高難度組み立て技術対応 設備力・・・短納期対応、多品種少量生産対応、大量生産対応