排水処理設備能力アップ！エアロインパクトによる既設好気処理設備の能力向上
当社が取り扱う、流動床式生物膜処理システム『エアロインパクト』の導入事例を ご紹介します。 化学会社C社は、売上好調でH工場で増産する事になりましたが、「排水処理を 増強する場所がない」という課題がありました。 そこで、C社から依頼を受けた、当社は既存曝気槽を流動床式生物膜処理システム 『エアロインパクト』を軸に検討を行いました。 当製品を導入することにより、既設曝気槽、沈殿槽を活用する事、脱水機増設が 不要になる事で投資金額が大幅削減できます。 【概要】 ■業界：化学業界 ■課題：省スペース化、省人化、コストの削減 ■導入製品：流動床式生物膜処理システム「エアロインパクト」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【エアロインパクトによるメリット】 ■大幅な省スペース化 ・同じ水槽を使用し、大幅な能力アップを実現 ・新設に比べ投資金額も大幅に削減可能 ■管理が大幅に削減 ・返送汚泥が不要、MLSS管理が不要 ・汚泥流出のリスクを回避 ■汚泥削減 ・標準活性汚泥により3割程度の汚泥削減を期待 ■投資金額の大幅削減 ・既設曝気槽、沈殿槽を活用する事、脱水機増設が不要になる事で投資金額が大幅削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
住友重機械エンバイロメント株式会社は、民間向け水処理施設に関する事業（環境システム事業）及び官公庁向け上下水施設に関する事業（上下水事業）、水質、大気、ガス等の分析・測定に関する事業（分析・測定事業）の3つを事業の柱としております。今後とも当社は分析・測定・開発をも含み入れた総合水処理メーカーとしてプラントから各種ユニット機器までお客様のニーズに的確に対応し、水処理に関するトータルソリューションを提供いたします。