貯湯槽への循環水の戻り管上に本装置を設置!通常営業しながら防食可否確認のため実施
埼玉県の某ビジネスホテルへの、電磁式水処理装置 「ハイドロフロー」を設置した技術事例をご紹介いたします。 ビジネスホテルの配管は、耐熱塩ビライニング管と貯湯槽は鋼製で防錆 ペイントをしていたが、築17年も経過しているため、防錆ペイントを 再塗装するには、ホテルを休館しなくてはなりません。 今回、貯湯槽への循環水の戻り管上に、本装置を設置し、通常営業を しながら防食出来るか否かを確認のため実施したところ、約1ヶ月で 給湯赤水対策に成功しました。 【事例概要】 ■テスト期間:平成23年12月6日~平成24年1月10日 ■場所:埼玉県の某ビジネスホテル ■対象装置 ・英国製電磁式水処理装置ハイドロフロー ・型式:P100(65A・80A用) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。