未処理時に比べ処理時は2年間で腐食速度が約1/10に減少!上水・防食試験結果をご紹介
事務所ビルにつき1階・2階は外より別々の給水メーターで給水されており、トイレの水洗は常に上水の次亜塩素が0.7mg/L程度ありました。 錆の腐食減量測定のため、鉄片の付着物の量を計測したが、処理側は0.2g、未処理側1.9gとなり、処理側の腐食減量は0.2÷1.9=0.105(10.5%)。 未処理時に比べ処理時は2年間で腐食速度が約1/10に減少していました。 【事例概要】 ■テスト期間:平成21年9月9日~平成23年9月9日(2年間) ■場所:東京都世田谷区事務所ビル(1階・2階のトイレタンク) ■対象装置:電磁式水処理装置ハイドロフローHS38型(英国製)消費電力2W ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。