キー溝へはキーを差し込んだ状態で溶接!ボス部分も歯車同様に固定する事で軸芯も確保!
大型歯車加工に於きまして、通常の歯切り加工では加工時間が長く 費用が高価に成る為、コストダウンのご相談を受けました。 そこで、板厚14mmのステンレス板をレーザー加工にて歯車形状に 複数枚切り抜き、その板を積層して溶接。 溶接の際には、歯車の位置がズレる事無く正確に揃う様に位置決めピンを入れ、 なおかつキー溝へはキーを差し込んだ状態で溶接しました。 ボス部分も歯車同様に固定する事で軸芯も確保しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。