EVが抱える冬季などでの曇り止め時の電費悪化の課題を解決します!
当社では、岡山大学と県内企業が開発した「高分子吸着剤」を活用した 連続走行可能距離延伸のための『EV防曇・空調装置』を提供しております。 窓の曇りは乗員からの水蒸気が原因ですので、 高分子吸着剤ブロックを通過させることで水蒸気を除去し、 防曇が可能となります。 【技術概要】 ■高効率な空調技術(具体的には湿度調整を組み込んだ空調です) ⇒電気自動車ではエンジンが無いので熱源(正確には排熱)がありません。 そのため特に冬季の曇り止め、暖房にバッテリー電力を使用するので 走行可能距離が低下(30~50%)します。 特に曇り止めは電力消費が大きくなり。 当社ではこれらをターゲットとした技術開発を行っています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は永年に亘る空調システムの開発を通じ、空調分野での省エネルギー技術を確立して来ました。特に高分子収着剤(アクリル樹脂系の吸湿剤)を利用する調湿装置は日本が基本技術を有する数少ない事業分野です。当社は、この技術を電気自動車などの次世代乗物に応用することで、電力負荷の少ない防曇・空調技術を確立し、そのノウハウならびに基本特許等を有するサービスを提供します。