高い応用性と高いデザインの自由度!物性を強化し新規素材を生み出す技術事例のご紹介
当社が提供する、物性を強化し新規素材を生み出す技術事例のご紹介です。 射出成形を、剪断流動を駆使する技術と再定義し、材料に革新的な物性を付与。 高い応用性と高いデザインの自由度が可能になります。 応用の可能性として、日進の長繊維ペレットによる配向制御を利用すれば、 材料の全体または部分における強度を強化できるソリューションとなり得ます。 【概要】 ■単なる製品の枠を超えた全く新規の素材となり得る ■射出成形を、剪断流動を駆使する技術と再定義し、 材料に革新的な物性を付与 ■高いデザインの自由度 ■高い応用性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
■Fillerの配向制御成形:炭素繊維、ガラス繊維、Talc 等の配向を制御する。 特に、会合部の強度低下、収縮差による隆起、外観不良等を、Fillerの配向制御によって改善する。 本技術は、塗装レス・メタリック着色樹脂の配向によって発生する黒筋状の外観不良も改善する。 配向制御であるため、ウエルドレス成形とは異なることがPointである。 ■塗装レス・メタリック樹脂成形技術:塗装やメッキと異なる利点を発揮する。 ■厚肉成形 : 独自のIntrusion(Flow Molding)技術によって、成形機のダウンサイズを達成する。 従来の他社技術とは異なり、成形品の品質を通常射出成形と同等か、それ以上に向上させることが可能。当社の特色ある技術としてRevolution Injection Molding (Rev Inj)を商標登録している。 ■流動解析 : 成形技術者( 特級技能士) が解析し、実成形現象とシミュレーションの融合を図る解析技術を保有。