低侵襲性把持鉗子を開発!非接触式吸入器の開発にも取り組んでいます!
当社は、重粒子線加速器開発への参画を機に、医療機器分野への チャレンジを新たに進めています。 精密加工技術者や医療分野実務経験者の新規雇用を含めて医療機器 開発チームを新たに設置。2013年に「医療機器製造業許可」した後、 自社ブランドでの製造・販売が可能となる「医療機器製造販売業許可」を 取得しました。 実務におきましては、九州大学との医工連携体制の下、内視鏡外科手術で 使用する低侵襲性把持鉗子を開発し、市販化段階にいたっています。 更に、福岡大学及び県内公的機関との産学官連携の元、非接触式吸入器の 開発にも取り組んでいます。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
九州電化では、各種金属の表面処理を行っており、研究開発部門を設け、高度な受注内容にも柔軟に対応できるよう、多角的な視野での技術研究を行っています。ここで日々、研究に励む専門スタッフは、技術面で企業を支える大切な存在。めっき業界をリードする先端テクノロジーを目指して、チャレンジし続けています。