バッテリー関連安全規格の一覧から、需要の多い規格名や各規格の概要、それらの用途をご紹介します。
19世紀に開発され現在に至るまで、バッテリーは幅広く利用され、モバイル機器や、電気自動車など時代の先端を行く製品にも欠かせないものとなっています。大きさ、種類、エネルギー密度が多様化する一方、バッテリーは常に安全な利用を求められてきました。安全規格は、バッテリーの安全性に寄与する仕組みとしてグローバル規模で採用されています。 本ウェビナーでは、バッテリーに関連する安全規格を幅広くご紹介します。国際規格やUL規格を中心に各規格の概要、それらの用途など、多様化するバッテリーの規格に対して包括的にご理解いただける内容となっております。 動画のご視聴は下記『ウェビナー視聴』リンクよりお進みください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
内容: 1.バッテリー関連規格一覧 2.規格概要 ・UL規格 ・IEC規格 3.各国関連規格
価格情報
無料|動画時間:約50分
価格帯
~ 1万円
納期
即日
用途/実績例
バッテリーの安全規格の全体像を把握し、適切な規格の選択にお役立てください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
【ULの概要】 ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、よりよい世界の創造に寄与します。そして、先進的製品/技術の安全な導入を実現することで、信頼を高めます。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。第三者調査から規格開発、試験、認証、分析/デジタルソリューションの提供まで、ULは業務を通じて、より健全なグローバル社会の構築を目指します。 ULに対する信頼が、企業、メーカー、政府当局、規制機関、人々のスマートな決断を支えます。詳細はウェブサイト(UL.com)をご参照ください。 【株式会社UL Japanの概要】 株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるUL の日本法人として、 2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC 認証のPSE およびSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。