"船舶に搭載するバラスト水処理装置で、海水に薬液を注入したい"ご要望を解決!水処理装置メーカー様の事例をご紹介
水処理装置メーカー様のご要望は、船舶に搭載するバラスト水処理装置で、 海水に薬液を注入したいとのことでした。 しかし、"条約で規定された排出基準を厳守するため、高い信頼性が求められる" "処理後の水は直接海に放流するため、確実に処理しなければならない"などの 課題がありました。 課題・要望解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題・要望】 ■条約で規定された排出基準を厳守するため、高い信頼性が求められる ■処理量の変動が大きいので、薬液注入量の制御範囲を広く取りたい ■処理後の水は直接海に放流するため、確実に処理しなければならない ■船内のスペースに限りがあるため、コンパクトな装置にしたい ■メンテナンスの負担を減らすため、頑丈でシンプルな配管にしたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■添加・注入など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社タクミナは、精密ポンプのリーディングカンパニー、あらゆる課題を歓迎する「流体ソリューション」の会社です。 創業から67年を超える歴史があり、日本で初めて動力付き定量ポンプの製造を開始した老舗メーカーです。 上水道が普及する前から吸入式塩素滅菌機の製造販売を始め、お客様が抱える難しい課題がこれまでのタクミナの「ポンプ技術」をつくってきました。 現在は電子材料、医薬、シビアな精度が要求される様々な製造プロセスで選ばれ続けているポンプ。ダイヤフラム式でありながら脈動の無い連続一定流で高精度送液、スラリーに強い、コンタミレス、液質変化しない、このような流体移送の悩みを解決するスムーズフローポンプをはじめとして、水処理分野をはじめとして様々な製造・移送・供給・注入プロセスで使われる流体ソリューションを取り揃えております。 タクミナは、液体の特性やプロセスの諸条件などを理解し最適な移送システムをご提案できるよう日々努めています。研究開発から製造プロセスまでご提案。 貸出機や実液テストの相談も承ります。ポンプ選びや流体移送でお困りの際はぜひお気軽にお問い合わせください。