次世代伝送規格「CoaXPress」に対応、高速大容量画像の取り込みを実現した高機能フレームグラバボード
『Zebra Radient eV-CXP』は、CameraLinkの高速性とGigEVisionの高転送長を引き継ぎ、さらに映像信号、制御信号、電源を同軸ケーブル1本で構成する次世代の伝送規格であるCoaXPressに対応し、高速大容量画像転送を可能としました。同軸ケーブル1本につき最大6.25Gbpsの転送、4本同時で最大25Gbpsの転送を可能で、標準搭載の「ベイヤー変換」「LUT輝度変換」「カラー変換」により画像処理の高速化も実現します。 【特長】 ■同軸ケーブル1本で画像、制御、電源を転送 ■エリアおよびラインスキャンカメラ対応 ■入力1系統(最大6.25Gbps)、入力4系統(最大25Gbps)を使って高速大容量画像転送が可能 ■画像バッファとして、1GBのSDRAMを標準搭載 ■エンコーダ入力による制御が可能 ■オンボード処理によるベイヤー変換やカラー変換、LUT処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■PCI Express2.0 x8対応 ■最大ケーブル長 130m ■Microsoft Windows XP(32bit SP3)/Windows 7/8 (.1)/10(32bit/64bit)/ Linux(32bit/64bit)対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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