レベル3以上の高度な自動運転の開発向けに必須なシミュレータ
『LiDAR Target Simulator(LTS)』は、ミリ波レーダー・可視カメラと同様に 自動運転レベル3以上の車輌への搭載が普及していくと見られている LiDARの性能評価を屋内・テストベンチなどのショートレンジで 実現可能とするシミュレータです。 近年のLiDARが有するポイントクラウド、スキャニング方式にも対応し、 ターゲットの幅、高さに応じたレーザーグループを返します。 【特長】 ■実車による走行テスト評価の高精度化と省スペース化 ■光遅延回路によるパルス遅延(遅延距離:10~66m) ※オプションで100mまで対応可 ■詳細仕様についてはカスタマイズが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【仕様】 ■入力電源:AC100-240V、50Hz/60Hz ■対応波長:905nm(Option:1550nmまで対応可) ■オブジェクト設定距離:10m~66m @10cm step(Option:100mまで対応可) ■オブジェクト設定精度:±1cm以内 ■オブジェクト移動方向:両方向(接近/離隔) ■オブジェクト形成方式:ポイントクラウド対応(3点:車輌、両端、中央方式) ■相対速度:200km max ■オプション:暗室/暗箱(無反射環境)、Az回転台等のステージ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は『We support your power』を合い言葉に、電波に関する 先端技術開発に携わる企業の皆様を全面的にサポートし、 豊富な経験とノウハウを活かしたソリューションを提供する 『電波のトータルソリューションカンパニー』です。 電磁波関連製品の設計~製造を通じて、自社のノウハウと、外部の パートナーとの協力関係を基盤に「お客様第一主義」に徹し、 常にお客様のニーズに見合った製品を提供し、環境を考慮した設計を行い、 社会への貢献と企業と個人の健全なる成長を目指します。