特殊ブレードを使用して、地中に構造物を構築する新工法! (特願:2021-17112)
『ソイル連続壁 GuisWall工法』は、特殊ブレードを使用して、エレメントと両端孔を重ねて削孔し、その後、H鋼を挿入して構築する、特許出願中の新工法です。 専用の掘削機を使用して、オーガー機で地盤を削孔し、オーガーの先端より、セメントミルクを吐出しながら第1、第2エレメントの削孔混練を行います。 次に、第3エレメントは第1エレメントと第2エレメントの両端孔と重ねて、削孔混練を行い造成していきます。 その際、特殊ブレードを装着・挿入し、H鋼が左右にブレないよう建て込み、地中に構造物を構築します。 また、単軸施工のため、長尺の山留杭や桟橋(構台)杭の打設も可能です。 【ラインナップ】 ■単軸工法(特許出願中 特願:2021-17112) ■SMW工法 ※工法概要については[PDFダウンロード]から資料をご覧き、詳細はお気軽に[お問い合わせ]ください。
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名西建材株式会社は、1988年創業、基礎専門業者として「技術・安全・信頼」を モットーに、町づくりに貢献してまいりました。 土留工事の専門家として、経験豊富な職人にお任せ頂くことで、常に現場を 正確に把握し、工夫、改善を加えて、質の高い技術と安心をご提供します。 私たちは、様々な工事条件にも、確立した技術によって、高品質で安全性の 高いニーズに即して、工法をご提案し、設計から施工までトータルに サポートしてまいります。